膣トレに励む
毎日できる膣トレ
大笑いした時やくしゃみをした時などに、尿がちょっと漏れてしまうようなこと経験はありませんか?
30~40代の女性の約30%が尿漏れを経験
骨盤底筋の弱まりが影響しています。骨盤底筋とは子宮や腸などを支えるハンモック状の筋肉で、出産や加齢、運動不足などによって衰えてしまいがち。しかし骨盤底筋は筋肉なのでトレーニングによって鍛えることができます。それが、今話題の「膣トレ」なのです。
- 全身をリラックスさせた状態で、肩幅くらいに脚を広げて立ちます。
- そのままゆっくり5秒ほどかけて息を吸いながら、膣を上に引き上げるようなイメージで締めていきます。
- 息を止め、膣をギュッと締めたまま5秒間キープします。
- 5秒ほどかけてゆっくり息を吐きながら、身体の力を抜いていきます。
毎日手軽にできる膣トレをご紹介。
家でテレビを見ながらでも電車に乗っている時もできますから、毎日続けられそうですよね。立たなくても、仰向けになった状態で行ってもOKです。
男性と女性のセックス満足度を上げるための嬉しいポイント。
感じやすいアソコは膣トレで作れるんです。
前戯に時間をかける
「女性は丁寧な愛撫によって愛情を感じ、心から信頼できる相手とのリラックスした状態でないと、本当に感じることはできません。」
約4割の女性の支持を受けて、1位になったのは
「愛撫」(39.1%)でした。
「クリを舐められると気持ちよくなって、イクことができる」
「胸だったり、アソコだったりを舐められるときが快感。気持ちよすぎる」
「耳と胸が特に敏感。舐められたり噛まれたり吸われたりして愛撫されるのがたまりません」
身体的に気持ちいいから好き!との意見でした。
更に多かったのは、愛されている実感が得られるからという意見。
「尽くされてる感じがします」
「彼からの愛を感じる」
「丁寧にしてもらえばしてもらうほど、大切に扱われてる感じがしていい」
精神的に満たされることを重視するとの声でした。
感じやすい部分に触れる前にもっと髪に触れて欲しい
彼の腰の動きをセーブする
腰の動かし方は女性と男性で感じる速さ・深さが違います。
奥まで突く方が男性にとっては気持ち良いのですが、女性にとってはちょっと痛いことも。
「Gスポットは直径1cmほどの小さなポイント。
ストロークが長いと、ここをカリでこする時のテンポが遅すぎて、いまひとつ
「小刻みに動いてくれると気持ちいいな」
最終手段としては正常位のとき、足で彼の腰を抑えこめば、ガンガンと突かれるのを防げますよ。
うつ伏せバックで
早イキの彼に取り残され気味の場合は、
うつぶせバックの体位がオススメ。
「腰を大きく前後することができないので、強烈な快感ではなく、じわじわとした気持ちよさを堪能できる」
のがうつぶせバックの特徴。
女性的には幸せな気分になれます。
しかも、激しい腰の動きをおさえれば、彼の早イキも防止できますね。
自分の体を知る
感じるポイントは人それぞれ微妙に違うもの。
焦らず、まず首や胸などから触って、徐々に敏感な場所へ移動していきましょう。自分の体の開発は、
充実したセックスにつながります。